2026年4月23日木曜日

口々に自分なりの仮説をを言っている ~2年生の理科の授業~



 2年生の理科の授業を見学しました。理科の授業では、観察や実験から得られたデータや知見を分析、考察するような授業が多いです。生徒たちはからすれば、目の前に現れた現象をどう考えるか、どう説明するかといった課題が本当にわかりやすと思います。

 試験官に火のついたマッチを近づけたら「音が出て、一瞬燃え上がった」→なんでだろう?何が燃えたのだろう、どうして燃えるような物質が出てきたのだろう?

 そして、この実験から得られた知見が日常生活のどんなことと関係し、自分たちの生活とどうつながっているのか、など学びの道筋が言われなくとも見えてくるように思われました。こういった理科特有の学びをすぐに他の教科に真似することは難しいかもしれませんが、大いに参考にはなる、と改めて思いました。そして単純に「理科は面白い」とも思いました。

 何より、実験をしている生徒たちが、あーだ、こーだと言いながら、実験にかかわり、口々に自分なりの仮説をを言っている(あの気体は○○じゃないか。音が鳴らなかったのは、気体が逃げたから…)。とても勉強になったひと時でした。